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【Column】サステナビリティとはまた大げさな・・・(笑)

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サステナビリティとは、 ”「持続可能性」を意味する“Sustainability”のカタカナ表記。環境保護活動分野でも使用されることが多い用語で、近年は企業活動分野でも用いられている。企業分野では、利益を上げるだけでなく社会的責任を果たすことで、将来においても事業を存続できる可能性を持ち続ける、という意味で用いられる。”

出典 コトバンク(ASCII.jpデジタル用語辞典の解説https://kotobank.jp/word/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3-3714)より

だそうである。

ということで、ワタクシ。自分にとってのサステナビリティとは何か、を考えてみた次第である。なぜ、突然にサステナビリティなのか・・・それは単なる思いつきである。

根本的にこの言葉、実は自分にとって、とても苦手なものだと感じる。そもそも、持続、である。たとえば、以前も書いたことがあると思うが、『日記』がそのひとつ。とにかく、続かない。

今日はこんなことがあった。あんなことがあった。あれを食べた。これを飲んだ。

そうそう毎日イベントがあるわけでもないので、一日の振り返りが基本となる。とは言え、今日はフランス料理、明日は中華料理ってわけではないし、毎日コンビニに寄っても買うものはほとんどいっしょだし、所詮、取り上げられるトピックは同じ。あっさりとネタ切れに襲われ、ついには書くのが苦痛になるのだ。

そして、ブログである。何となく、毎日更新しているように見えるが、実際は自動更新できるアプリでいたずらに情報をアップしているに過ぎない。こうして長文を書くなどごく稀で、2日、3日続いたことなど皆無に等しい。だいぶ以前、これに近いことを生業にしていたが、その時は尋常ではない本数の記事を書いていた時期もある。その反動なのかも知れない。もしくは今の環境がそうさせてはくれない。とにかく、何を書いていいのかわからないだけでなく、書いているうちに、何を書きたいのかわからなくなり、ついには挫折するのだ。

さて、今回はそこが肝ではない。いや、肝か。書き続けることが大事なのは良く分かる。実際、長文を常に書いていると、自然と脳裏に文章が、つながりをもってどんどん浮かんでくる。湧き水のごとく湧いてくる。最後には神が舞い降りてくるのだ。しかし、そんなゾーン状態になるのもごく稀である。その文章に対して思い入れがあるのか、相当に好きなことなのか・・・。テーマへの情熱が強くなければ、書き続けることは難しい。だからこそ、肩の力を抜いて、日記のように日々の出来事を綴ってみても、前述のとおり。つまりは、お金がもらえるならば、書き続けられるのか・・・?といったアホな思考な至ってしまう。

結論。持続する可能性はないのだから、サステナビリティとは何かを考える前に、まずは持続する何かを見つけなければならない。二転三転。大げさなテーマを掲げようとするのではなく、肩の力を抜く方が良いのかも知れない。とりあえず、思ったことをしこしこと書いてみるのが一番なのか。しかし、それをやると世の中への不満ばかりになりそうで怖い。そうでなく、楽しい方がいい。たくさんの人が楽しくなれる文章だったり、写真などが発信できれば、それが自然と自分にとってのサステナビリティになると考えている。それが見つかったら、文章を書くのが楽しくなるんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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